法による支配

20年前くらいの写真です。池田町薬草協会がありました。節目、節目で、このような食事会をしました。手作りの品を持ち寄ったり、七草がゆを作ったり、

選挙に出ないと決めてから、この会も退会しました。あのころは、すべてが選挙につながっていましたが、皆がそれに気づいていることはないでしょう。

今日の朝日新聞、法の支配が法に崩された、という記事があって、香港の中国による「法による支配」の実態が書かれていましたが、米国による「法による支配」の実態については書かれていません。

ユーチューブで米国による日本語プログラミング言語トロンに関する「法による支配」を見ました。

ユーチューブでファーウェイに関する米国の「法による支配」を見ました。

ユーチューブでも、言って良いことと、言ったら削除される項目があるらしい。

「法の支配」と「法による支配」、よく考えて、生きることですね。

同じ紙面で、USスチール買収阻止「決定」という活字が躍ります。

バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収計画を不承認すると正式に決めたとか。

それに対して日本製鉄は米政府を提訴するか検討中だとか。

こういう時は、戦わず、休むことですよね。果報は寝て待て、良い言葉ですね。米政府も沖縄米軍をグアム移転するのに18年の歳月をかけたとか。

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2025年1月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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勢い

あんまり空の色がきれいだったので寝床から写真を撮りました。寝床の先の廊下は南向きで日当たりが良く、日が当たると冬でも暑いくらい、暖房などいりません。ここで新聞を読みます。

Bappaショータさんのユーチューブによると、モーリタニアの砂漠は生活がシンプルで、食べて寝て、時間がゆっくり流れて、ボーっとした生活が送れるのだとか。

日本でも79才にもなると、食べて寝て、ボーっとした生活を送っています。

しかし、アンテナだけはしっかりと立てておかないと、いつ何時、天然災害や人災に巻き込まれるかわかりません。それは砂漠も日本も同じだと思います。砂漠の民だとて、しっかりとアンテナだけは立てていると思いますよ。

今日の朝日新聞にも、太平洋戦争の開戦「勢い」に流されて、と題した記事に書かれています。

責任や緊張感の重さに耐えきれず、組織内のリスクを回避しようとして、目先のストレスが最も少ない道として選ばれたのが、最もリスクの大きい「開戦」という選択だったとか。

韓国大統領の「非常戒厳」宣言にも似たところがありますね。

日本だけでなく欧州でも、サラエボでオーストリア皇太子が暗殺された時、どの国も戦争をする気は全くなかったにもかかわらず、「勢い」で第1次世界大戦へと引きずられて行ったのだとか。

ロシアのプーチン大統領がアジアでの戦闘も視野に入れているとか。ロシアはその「勢い」を知って警戒しているのかもしれません。

新しいメディアが普及すると、それを上手く活用するリーダーが台頭し、政治のあり方を一新するとか。SNSという新しいメディアは私たちを何処へ連れて行くでしょうね。

老人が増えた日本や韓国・中国では、そのような「勢い」はないような気かするのですが。

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2025年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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民主主義のもろさを憂う

母が82歳ころ、大腸がんの手術を徳島逓信病院でしました。妹夫婦と末っ子の泰子が見まいに来てくれました。

12月15日の朝日新聞、「力で排除しない政治を」

韓国の大統領が「非常戒厳」を出して弾劾訴追されることになりました。

日本も安倍政権の時に、「すべての言論と出版は厳戒令によって統制される」という法律ができているようです。石破総理は安倍氏よも我慢強い政権だとは思っているが、同じ日の紙面で「民主主義のもろさを憂う」と心配しているように、米国、欧州、日本でも社会の分断が進んでいるように見える。

今のうちに繰り返し、民主主義のもろさを憂いておこう。

同じ日の紙面に「沖縄の海兵隊、グアム移転開始」合意から18年第1段階は100人なのだとか。石破総理は歴代の総理と比べて頑張っていますよ。

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2025年1月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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政党政治

母が台所に立って何かをしている写真です。これも2005年の写真ですから、母が80才前後のころです。まだ大腸がんで手術する前の元気なころです。

昨日、7人の侍、をテレビで見ました。大変面白かった。声をあげて笑いました。でも戦闘場面は嫌いなので途中で切りました。あれはエンターテインメント作品だと思いました。ああいう時代に武士が生まれたのであって、武士の後に賊が生まれることはないと思うから。都は荒れ果てていても田舎は統治されていたと思うから。アメリカの西部劇的発想だとも思った。

12月30日の朝日新聞、政党政治は希望か落とし穴か、は示唆に富む記事でした。

政党間の「競い合い」が「否定と衝突に」変わる時、軍部が台頭し、政治が軍隊にひきずられるのだとか。

今のイスラエルが「政党政治の落とし穴」の例だとも。最も多様で民主的に見える国が、最も戦闘的だとか。

日本もEU諸国同様に、多党化の時代になりそうです。戦前をもう一度振り返って、2度と同じことを繰り返さないように、節目節目で反省が必要ですね。

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2025年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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