消費者への深刻な脅威
今日の朝日新聞、私の視点、で日本消費者連盟共同代表と米市民団体「パブリック・シチズン」創設者が”TPPは消費者への深刻な脅威だ”と言っている。
TPPは、消費者にとって大切なもの、安心・安全な食べ物、財産を守る銀行・保健サービス、手頃な価格の医薬品・医療、誰でも利用可能なインターネット・個人情報の保護、クリーンな環境、それらを損なうことはあっても、増進させるものとはとても思えない。
選挙で選ばれた国会議員が交渉に関して何ら積極的な働きができない、こんな非民主的な条約は、日米軍事同盟に勝るとも劣らない。日本の企業は米国に勝てると思っているようだが、軍事力の差が経済力の差である。私は日本を鎖国してほしい。経済発展なんかもういらない。安全・安心の方が大事である。
20時30分ごろ、家に帰ると、入口の道路を車が塞いでいた。私がウインカーをつけて待機していると、車は前へ寄ってくれた。私が車を入れると、元の位置に戻った。家に入って、窓から外を覗くと、車はいなかった。
タグ
2014年10月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ブログ
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: