圧力
2009年9月29日文理大学で行われた薬草展の写真です。毎年この時期に文理大学で薬草展をしています。徳島県薬草協会の総会も文理大学で行われます。
今日は三縄福寿会の新年会でした。私は5番目に詩吟をしました。一茶の俳句をしようと思っていましたが、別の人が俳句をしたので李白の友人と会宿すに変更しました。次回は連吟をしたいです。
自民党の来代県会議員が来て挨拶をし、三好市の家屋は壊したら税金が16倍になると言っていました。今年、国から300億円の補助金が県に降りるが、そのうち200億円を三好市に持って来て、佐野のインターチエンジを改修し、大塚製薬の倉庫を持ってくると言っていた。私は、それより先に徳島道を4車線にしてほしいのですが。
今日の新聞にオウム真理教の記事が載っていた。イスラム国を連想させた。日本は対米従属外交とよく言われるが、日本よりもEUの方が米国に気を使っているように私には見える。米国の政策を本当の意味で実行しているのは、EUでないかと。そう考えると、フランスのテロの意味がわかるような気がするのだが。
EUは二重の意味で苦しんでいるのではないかと。もっと米国に追随しろという圧力と独立の圧力と、それは日本にも通じる圧力である。
安倍首相が8月15日にアベ談話をするという。米国ならずとも中国を刺激するような発言をするのではないかと多くの日本人は心配している。米国がその心配を伝えると、内政干渉だと言ったという。EUならば、そこまでの不快感は表明できないのではないかと思った。日本も強くなったものである。その強さが怖い。
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2015年1月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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