常套手段
箸蔵寺の階段です。昨日はこの階段を上って本殿へ行ってきました。
市報を見て、第2回三好和義さんとめぐる写真撮影会に参加しました。プログに写真を入れ始めたので、少しでも良い写真をと思って参加したのですが、感性は自分でみがくもので、教えられるものではないことを痛感しました。
阿波和紙を使って印刷するとか、印刷機の種類によって色が違うとか、インクの種類とか考えたことがなかったことも教えられました。
箸蔵寺の写真をたくさん取りましたので、しばらくは箸蔵寺の写真を掲載することにします。
今日の朝日新聞に”中国、米で尖閣宣伝戦”という記事が載っていました。日中首脳会談が実現することになった原因は、日本が尖閣諸島を中国の領土だと認めたことだったという中国側の宣伝戦についての記事だった。なぜ、今この記事なのだろう。慰安婦問題にも似た疑問を感じる。
非公式な中国側の駆け引きを、事細かに記事にすることによって、朝日新聞は何を目的としているのだろう。
一方では米国の思惑も透けて見える。時に応じて、的確な情報を相手に伝えることによって、ケンカをさせたり利を得たりという常とう手段が。
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2015年3月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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