軍隊
7月に行った三縄婦人会旅行の時の昼食です。テーブルで肉や野菜を焼いて食べました。
今日は朝、洗濯をしただけで、昼間は横になっていました。窓を開けていると、涼しい風が入ってきます。ちょっと動くと汗だくになり、下着を2回替えました。
クーラーを入れるのは夕方になってから。電気の最高使用料を抑えるために努力しているつもりです。
今日の朝日新聞に、平和憲法と日米安保はセットだと書かれていた。その通りだと思う。だから、私たち護憲派は、米軍が日本に駐留しているかぎり、憲法改正は必要ないと考えている。
一方で、日本の右翼の考えていることは、米軍の役に立ち、米軍に頭をなでなでしてしてもらって、日本の軍備は日本に任せられると米軍に判断してもらって、米軍に出て行ってもらうことだろうと思う。
目的は同じ、米軍に出て行ってもらうことだろうが、その方法が違う。
私は右翼の考え通りにはいかないと思う。
一般庶民にとって、それよりも怖いのは軍隊、ある雑誌に、「北朝鮮、軍部に不穏な兆し」と題して、いかに北朝鮮の軍隊が好き勝手なことをしているかを告発している。
軍は110万人の軍人を抱えている。軍人たちの食料を確保するため、集団農場などを襲い、食料を強奪することもしばしば起きている。農民たちが収穫した食糧を農地に埋めて隠していたところ、軍用のブルドーザーを持ち出してすべて掘り起こして持ち去ったなどという話があちこちで聞かれた。
自衛隊は違憲である、という意見でちょうどよいのである。
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2015年8月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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