農業の社会化・共同化
今年はキーウィの実がたくさん成っています。今日は一日中雨でした。部屋の窓から撮ったものです。
希望格差社会、という本によると、収入基盤が不安定な若者は500万人だとか。
一方で農業人口は激減している。私は、農業経営の社会化、つまり、社会主義体制のように、自治体が農業を共同化できないだろうか、と考えているのですが。
自治体が共同の住宅を作り、共同の農場で指導しながら生産・販売・第6次産業化を勧める。個人の事業に頼っていたのでは限界がある。自治体が関与しなければ、と思うのだが。
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2015年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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