宗教戦争
これも中西のイルミネーションです。
昨日は母子会のクリスマス会に行ってきました。大人10名子供2名の参加でした。新聞には母子の餓死などが報じられていますが、この辺では食べるだけならば、何とか食っていけるよね、という話でした。
昨日のテレビで新映像の世紀、ヒットラーと第2次世界大戦を見ました。それを見て、あの戦争はユダヤ教とキリスト教の宗教戦争だったのではないかと思いました。日本の真珠湾攻撃は米国が事前に知っていたかどうかのレベルではない、むしろアメリカによって誘導された、日本は利用された、日本がドイツを倒すきっかけを作った、と思いました。そして、それは、2度目のことでした。日露戦争はロシア革命を成功させるために、日本が利用されたと思いました。やむをえぬ戦争が、2度あることは3度あるだろうと思いました。
今はユダヤ教とイスラム教の宗教戦争の時代です。そして中国は、時としてイスラムを利する行動をしている、新興国のドイツがオスマン帝国と組んだように、何にも知らない日本が再び戦争に利用されないようにと願うばかりです。
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2015年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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