グローバル・コモンズ
2月1日、薬草協会例会の時の写真です。七草がゆに入れる材料を探しに行った時、見事に剪定された梅の木を見ました。
今日は仏様の掛け軸を借りに行きました。あとは、お供え用の買い物をするだけです。
今日の朝日新聞に塩倉裕・編集委員が「グローバル・コモンズ」という概念を紹介しています。
「最低限必要なのは”相手に安心を供与する”政策です。”ひどいことはしません”というメッセージを互いに出し合い、相互の不安を取り除く作業です。」
「国家ごとの対処だけでは解決できない問題が多発する時代です。それは国家同士が”競い合う”場面を増やす半面、”協力する余地”も生み出す」
「中国も”協力的な参画”をする可能性を持った主体なのです。逆に、もしそのように扱わず、単なる”取り締まり対象”であるかのように扱うなら、コモンズは枯れるでしょう」
国民に対しても、他国に対しても、力による脅かしによって、言うことをきかせようという政策には恐怖を感じます。平和憲法を守るように投票行動しましょうね!!
もう一つ、読者の声で、「高齢者の選挙権 申し出制に」という投書があります。高齢者になると自分の名前さえ書けない、耳も聞こえない、字も読めない人が多数おります。それは、選挙の不正につながる可能性があります。高齢者の選挙権は申し出制にしても良いと思うのですが。
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2016年2月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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