世直し釜・デモンストレーション・中止
発明者の伊藤勝造氏にも提案したのですが、家庭用の小型の世直し釜型ストーブができないだろうかと思っています。そうすれば、燃料代はタダ、家庭のゴミで暖をとれ、煮炊きもできます。煙突掃除はいらないし、灰(磁性セラミックス)は植物を育てたり、熱源にもなります。私たちは災害時の不安から救われますし、市町村はゴミ問題から解放されます。
4月12日
世直し釜のデモンストレーションを中止します。
デモンストレーションをするには、60日前に県に届けなければならなかったのだとか。
そんなこと知りませんでした。おわり・・・
4月15日土曜日、世直し釜のデモンストレーションを旧船井電機跡地(総合体育館駐車場)で、発明者の伊藤勝造氏の講演を総合体育館で行います。
世直し釜があれば、誰でも産廃業者になれます。もちろん一般廃棄物の燃えるゴミも扱えます。市から委託を受けましょう。
と右のパンフレットに書いたところ、詐欺になるとのクレームが来ました。
規制があって、誰でも産廃業者にはなれないのだとか。三好市では業者に燃えるゴミの委託はしませんと言われました。
しかし、考えてみてください。規制をするもしないも、私たち国民が決めることです。業者に委託するもしないも、私たち国民が決めることです。私たちの声が大きくなれば変わります。
皆様の力で、この画期的な発明、世直し釜を広めてほしいのです。
世直し釜はダイオキシンも煙も出しません。灰の埋め立て地を確保する必要もありません。
三好市では補助金を使って、最終処分場を整備する計画があるそうです。補助金と規制で、この画期的な発明を埋もれさせたくありません。ぜひ、皆さまのご協力をお願いします。
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2017年4月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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