ワンタ資金

ワンタ資金のこと知っていますか。

ワンタという米国の工作員がソ連崩壊時ルーブルを下落させるという為替操作により2750兆円を手に入れたのだとか。その資金をめぐって、アトランタ空港の停電やワシントン州の列車脱線事故などのテロが起こったのだとか。フランスの大統領がトランプ大統領に475兆円のワンタ資金を手渡したのだとか。

ワンタ資金をめぐっては、イギリス・クリントン・オバマ・ブッシュのグループとフランス・トランプ大統領のグループが争奪戦を繰り広げているのだとか。

日本も1ドル360円の固定相場制から変動相場制になった時、多額の損失を出したでしょうが、ソ連には及ばないでしょうね。お気の毒なソ連国民!ゴルバチョフさん、いくつノーベル平和賞をもらっても及びませんね。当時のソ連の国民の苦難がしのばれます。しかし戦争になるよりは、ましだった。

そう思って、これから先の日本の苦難にも・・・・世界中が同じ苦難を味わっているのだと思いましょう。

明るい話がないわけではありません。5月4日マニラで財務相会議があり、日中韓アセアンが金融危機防止のため円融通拡大を話し合ったのだとか。

当時のソ連の混乱の例を紹介しましょう。

物価が1年で3倍に上がるインフレのなかで、警察は腐敗し、凶悪犯罪が横行。多くの家ではなけなしの金をはたいて玄関を鉄製の二重扉に取りかえ、来訪者があるたびに身を震わせていた、のだとか。そしてゴルバチョフ大統領はノーベル平和賞。

私の生きているうちに、こんなことになってほしくないですね。そうならないためには、宇佐美氏によると、抜き足差し足忍び足で歩くことだとか。用心して歩くことだとか。

一方で、日本にはすばらしい技術があるのに、それが生かされると世界を変えることもできるのに。

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2018年5月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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