Stuck in the middle

写真は今日の藤です。

二兎追うものは1兎も得ず

それを英語で、Stuck in the middle と言うのだとか。

日本では真ん中にいることに、ちっとも困らない。むしろリーダーは左右の均衡のとれた人物が選ばれる。

皆それぞれに真ん中からの距離を推し測りながら生活している。

でも英語圏では、右か左かはっきりせよ、という。真ん中にいる人は信用できないと言う。どちらの側からもスパイと疑われ、得るものはないらしい。

どちらが好戦的なのだろうか。

曖昧なことは曖昧なままにして、時間が解決してくれると考える方が、安心安全な社会になると思うのですが。

交通ルールが左右反対なのと同様に、日本と英語圏では左右反対の考え方の違いは多い。

例えば内と外、欧米人が出かける前にシャワーをするのは、内が汚くて内の汚れを落として外でチャンスをつかむために身ぎれいにするのではないかと考えています。一方日本では外から帰ると風呂に入る。外の汚れを内で洗い流すのである。

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2018年9月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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