朴ノ木

自宅で朴ノ木の花が今年も白い花をつけました。写真の向うの大きな木が朴ノ木です。真ん中が柿の木、手前がサクランボの木です。

坂村真民先生を尊敬していた母が朴ノ木を畑の真ん中に植えました。

おのずから(念に生きる~という本の抜粋です)

花おのずからにして咲き 道おのずからにして開く

ああ わが愛する朴ノ木のごとく

あせらず いそがず この世を生きてゆかん 1つの道を貫きゆかん

守らせたまえ 導きたまえ

今日は良い天気でしたが、黄砂のせいか、ケムトレイルのせいか、青い空ではありませんでした。このところ、抜けるような青空は見られません。

台所に立つたびに、母が最後に布巾でふいて終わりだと言っていたのを無視していたことを思い出しています。今は「母さん最後までしたよ」と言いながら布巾を使っていますが、あのころは忙しかった。

災害などで患者を診察する順序を決めるためトリアージをします。私の行動もトリアージにもとずいています。まず好きなこと、しなければならないことを優先します。あとは、なるべくカットします。このカットの方法が若さと元気の秘訣ではないかと考えているのですが。しかし、もしかしたら、効率優先でカットしてきた行動の中に政治があったのかもしれません。

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2019年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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