ハザール王国
ついにセンダンの木を伐りました。家の敷地の入口に自然に生えていた木です。
何年も前から何人もの人から「切れ!切れ!」と言われていた木です。
「邪魔にならないから。切ろうと思えば、いつでも切れる」という理由で耳をかしませんでした。
ご親切に、前から気になっていた、というご近所さんが、当然のごとく、切ってくれたのです。おかげ様で、近所の人は、やっと安心しました。落ち葉などで、迷惑をかけていたようです。
地球温暖化防止、木を植えよう、なんて、そう簡単なことではなさそうです。
7世紀ごろ、コーカサス地方にハザール王国があったそうです。ユダヤ人以外にユダヤ教を採用した初めての王国だとか。現代のユダヤ人の90%はハザール王国の人たちだとか。
私は、ハザール王国は現代の米国のような国だったと推定しています。ハザール王国がユダヤ教を国教とした理由は、ビザンチン帝国やイスラム教国、ロシア国の交易ルートに10%の税金をかけ、巨額の不労所得を得た、その提案・実行者がユダヤ人だったからではないかと考えています。
おそらく、ビザンチン帝国やイスラム教国、ロシア国の交易をしていた過半数は、ユダヤ商人だったと思われます。そういう意味では、ユダヤ人がユダヤ人を搾取していたことになります。
ユダヤ教徒であったイエスキリストは、ラビ(ユダヤ教僧侶)が献金によって過剰な不労所得を得るのは不当だと言って、キリスト教を創設したのだとか。
ハザール王国はロシア国、キプチャク汗国によって滅ぼされたのだとか。米国がロシアや中国を怖れる理由が理解できると思いませんか。
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2019年10月24日 | コメント/トラックバック(0) |
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