米国第1の源流
先日、井川町の桜ヶ丘公園へ花見に行ってきました。もう散りかけていました。
水仙をたくさんもらって、どこへ植えたらよいのか困っていました。近所の人に教えてもらいました。葉を取り除いて球根だけにして干して秋に植えるのだとか。とりあえずの労働から解放されて、やれやれです。
4月7日の朝日新聞、米国第1の源流、我々は参戦しないの精神、パット・ブキャナンさんの意見が掲載されていました。
80%の米国民の意見だろうと思っています。それにもかかわらず、ベネズエラ制裁をしてみたり、中国と張り合ってみたり、ベトナム戦争をしてみたり、アフガニスタン侵攻をしてみたり、80%の米国民の意見が通らない米国とは、本当に民主主義国家なのでしょうか。民主主義の衣をかぶった帝国主義国家なのではないかと思ってしまいます。
日本やサウジアラビアや中国やベネズエラは、なぜブキャナンさんのような方と交渉できないのでしょうか。米国政府と米国民の間に何が介在しているのでしょう。それを解き明かさない限り、世界平和はないと思っています。
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2020年4月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ブログ
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