ガソリン価格
阿波市付近の写真です。きれいな夕日だったので。
今日は鳴門までお勉強に行ってきました。
7月12日のことです。自分の車のガソリンが1/3の量になったので、鳴門へ行った帰りに給油しようと思って、ガソリン価格を調べました。池田町で240円/L、阿波市付近で112円/L、鳴門で116円/L、でした。阿波市付近で2000円分入れました。
初めてのセルフ給油でした。まず給油口に給油管を突っ込みました。お金を入れたのに、ガソリンが出てきません。もたもたしていると、別の車が来て、呼び出しボタンを押せばよい、と教えてくれました。給油管にトッテがついていて、それを押さなければ給油できないことを知りました。
7月26日、同じところで給油しました。117円/Lに値上がりしていました。
そして、今日、8月23日、同じところで給油しようとしたら、222円/Lに値上がりしていました。池田町も鳴門も値段は変わらなくなっていました。
以前、私は、安いガソリンをエマルジョン燃料ではないかと書きました。しばらく、それを書くことを躊躇していました。ほめたつもりが裏目に出るということは、よくある事です。やっぱり裏目に出た、誰かの圧力があったのだろうか、と絶望にも似た気持ちを持って走っていました。
115円/L、という看板を見つけて給油しました。イオンでした。今の日本にも骨のある人物はいるものだ、とほめたつもりなのですが、また裏目にでるかな~
私の車は買って10年経っていますが、満タン給油で1000㎞は走ります。水素車で600㎞、電気自動車で300㎞、車の値段は安いし、ガソリンの問題さえ解決できれば、ガソリン車に越したことはありません。イオンさん、ありがとう!頑張って!なのですが・・・
モーリシャス座礁事件についてですが、船長はインド人、副船長はスリランカ人なのだとか。日本の経済は伸び切っている、あんな事故を起こすのも当然だ、とは思いませんか。
コロナさんは伸び切った日本経済に物申したのかもしれません。何があろうと経済を成長させるのだという姿勢に疑問を感じます。生活苦にはそれなりの援助をして、首をすくめて嵐が去るのをじっと待ってもよいのではないかと思うのですが。
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2020年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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