忘れな草のツボミ

忘れな草のツボミです。昨日、ネットからコピーした写真がピクチャーというファイルに入っていました。

書くことは頭の整理に良いことですね。男性が物理の補修ノートを送ってくれたという夢のような・あり得ないような事実は、大学の担任の教授が男性の背中を押したからだろうという真実に気づきました。

物理の私の点と男性の点を教えてくれたのも、あの教授でした。一期一会という言葉を教えてくれたのも、あの教授でした。

あの話には、まだ続きがあります。それからしばらくして、私は別の男性にデートに誘われました。初めてのデートだったので喜んで付いて行きました。その時、その男性がノートを送ってくれた男性と友達であることを知りました。私はノートを送ってくれた男性に申し訳なく思い、ノートを送ってくれた男性のことを好きだと、デートしている男性に告げ、私のお気に入りの本を彼に渡してくれるように頼みました。2人の男性とはそれっきりでした。

デートしてくれた男性は、僕は教師の息子だから、ノートを送ってくれた男性のような良い家には住んでいない、と言い、ノートを送ってくれた男性は、あの家は僕の家ではない、兄の家だと言った。私は黙って聞いていただけだった。何だか、2人の男性を傷つけたような気がしながら・・・

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2020年9月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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