玉藻公園
玉藻公園の写真です。三縄郵便局の職員が消費生活アドバイザー試験の2次試験に来ていたのだと知って驚きました。三好市にも、意識の高い優秀な人がたくさんいるのだと。
日本製鉄、co²削減目標をどう出すか、50年に排出ゼロ実現は不可能なレベル、というネットの記事を読みました。
さらに続けて、欧州企業は、実現が困難でも明確な目標を掲げて、そのこと自体を起爆剤に実現を目指そうとしているが、日本の企業は実現性が全く見えない数値目標を打ち出すことは無責任だと言っているのだとか。昔の自動車業界と比べて、何と後ろ向きな~と思ったのですが。
今日の朝日新聞beに社会起業家ボーダレス・ジャパン代表の田口一成氏39才の記事が出ていました。
事業でお金を稼ぎつつ社会課題の解決をめざすソーシャルビジネス、その企業を支援する。資金を出し、ビジネスプランなどを助言して黒字化まで伴走、起業を教える「アカデミー」も開校した。グループに37社を抱え、全体の売り上げは54億円だとか。
すごい人もいるものだと思った。
もう1つ、悩みのるつぼ、障がい者で仕事がないのに会社をやめられないという相談に上野千鶴子氏が答えています。
仕事がなければ、勤務時間中に自己研鑽に励んでください。資格取得のための勉強とか、パソコンのスキルを身に付けるとか、やることはいくらでもあるでしょう。「給料泥棒」と言われたら「わたしを雇用しているだけで会社に貢献しています」と言い返してください。障害者の特権ですって?じゃあ、あなたも障がい者になりますか、と言えばいいんです。会社はあなたを利用する、あなたも会社を利用する、利害は一致しています。堂々と会社に居座ってください。
これは、ヒマな部署に移された高齢者にも通用すると思ったのですが。
12月9日の朝日新聞に「尖閣接近の船」解体へ、という記事が出ていました。寄付集まらず老朽化したので、スクラップにした鉄くずを売って借金を返済するのだとか。やはり尖閣諸島接近は日中の騒乱を意図した誰かの扇動だったと今頃になってわかるのです。
バイデン氏の閣僚人事が少しづつ決まっていますが、バイデン氏は信用できると思うようになりました。バイデン氏の選んだ閣僚が誰かさんの気に入らなければ、バイデン氏の次男の名前が出てくる・・・というのがその理由です。
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2020年12月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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