天下のマスゴミ

高橋洋一氏が不適切発言で参与を辞任したとか。

森元首相の五輪委員長辞任を思い出しました。

日本の保守は論争に弱い。保守は論争はしないということかもしれない。いさぎよい、と言えば潔いが、やめなければならないほどの発言でもないのにと思う。マスコミに対して踏ん張るほどの収入を得ていたわけでなし、馬鹿らしい、ということかもしれない。

全体主義と自由主義、大きな政府と小さな政府、強権と民主主義、それらがまじりあって世界の政府を形作っている。

西アフリカのマリ共和国が大統領と首相を拘束し、軍部が実権を握ったのだとか。ミャンマーと同じことをしている。何があったのだろう。

北朝鮮のような国は北朝鮮だけではないのだとか。トルクメニスタンは中央アジアの北朝鮮と言われているのだとか。トルクメニスタンは資源が豊富、北朝鮮も資源が豊富、だけれども北朝鮮は生かし切れていない。

全体主義、大きな政府、強権へと世界がシフトしているように見えるのですが。

それはマスコミにも責任があるのではないかと思います。

昨日の朝、テレビを見ていると、アフガニスタンのことが放映されていました。

タリバーンは学校を爆撃していないと言っているのに、いかにもタリバーンが爆撃したように放映していました。

ケシを栽培し、タリバーンに税金を支払う金がないから、しかたなくケシを栽培しているのだと言っていました。あれもタリバーンのせいにしているヤラセだと思いました。テレビは実際そういう放映をしているのです。どこから映像を買ったのかわかりませんが。

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2021年5月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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