孫崎享さん
今日は雲一つない良い天気です。庭にイチゴの花が咲いていました。
2016年発行、孫崎享著、小説 外務省Ⅱを読み返しています。
2014年、ソチ・オリンピックでロシアが動けないのを見越して、米国はウクライナでクーデターを起こし、反ロシア政権を樹立したのだとか。
それ以来の米国とロシアの争いですから、どちらが悪いとは言い切れません。
孫崎享氏は「小説外務省、尖閣問題の正体」という本も出版しています。帯だけで、どんな本だか想像がつくというものです。曰く
日本がテロの標的となった今、外務省の路線が国民の命を脅かす
「つくられた国境紛争」と危機を煽る権力者の正体とは?
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2022年4月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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