セイタカアワダチソウ

先日、馬場へ行った時の写真です。赤い花はマンサクなのだとか。マンサクの花は黄色だとばかり思っていたので、ビックリです。

面白い話を聞きました。

セイタカアワダチソウは毒を持ち、その毒で周囲の植物を制覇するのだとか。しかし、その毒により、自分自身も制覇されるようになるのだとか。

セイタカアワダチソウのおかげで制覇されていたススキは復活の兆しを見せ、セイタカアワダチソウは最近あまり見かけなくなったとか。

同級生の短歌を思い出します。上の句は忘れたけれど、下の句だけは頭にこびりついています。

・・・・・かく鮮やかに侵略のあり

そろそろ、日本国民が目覚める時期が来たように思います。

堤未果さんの本でも読んで、考えましょう。

でも自民党が言っているような軍事増強や中国敵視政策でなく、和をもって貴しとなし、という日本古来の考え方を復活することにより、いずれ、自身の毒により制せられるまで待つ・・・・

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2022年4月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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