書評2

今朝の7時20分の自宅から撮ったケムトレイル散布の写真ですが、あまり上手に撮れていませんね。2本は通り過ぎた後、1本がまさに通り過ぎました。最近はかなり上空を飛んでいるようです。

今日のネットニュースに「ターゲットはもともと日本だった。ロシア連邦保安庁の電子メール漏えいで発覚」などというフェイクニュースが流れていた。ロシアはもともとウクライナではなく日本をターゲットにしていたのだとか。

こんなフェイクニュースに踊らされる日本人もいるだろうか。

6月8日、朝日新聞の書評

マチズモの人類史 イヴァン・ジャブロンカ著 村上良太訳

フランスと言えば政党に候補者の男女平等を義務づけるなど男女平等の国だと思われがちだが、その国が未だに「支配する男性性」を脱却できていないという本書の認識は興味深い。とか。

支配者になれる男性は一握りだが、他者を尊重することは誰にでもできる。とか。

私は子供はほしかったが結婚することには興味がなかった。その原因は「支配する男性性」にあったかもしれないと今思っている。父親も祖父も「支配する男性性」は見せなかった。それなのに、なぜそう思ったのだろう。

母親は「立派な男性などいない」ときっぱりと言ったことはある。

祖母は祖父から「おなごはいくらでもいる」と言われたことがあると言っていた。祖母は祖父が死んだ後も「じいさんこわい」と言って写真は寝室に置かなかった。

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2024年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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