談合

ユーチューブからの情報です。

コンピューターを冷やす技術を空冷式から液冷方式で日本が市場を独占する勢いなのだとか。

しかし、富士通、NEC、ニデック、三菱重工業、と日本の企業が目白押し。

また家電業界と同じ結果になるのではないかと心配しています。

この際、日本特有の談合をしたら・・・というのが私の提案です。

談合と言う言葉が嫌ならば、業界団体を作り定期的に会合を開けばよいと思います。他企業を出し抜くのではなく、用途、価格に合わせて振り分け、情報交換をすれば良いと思います。

半導体産業の例でもわかる通り、政府は日本の企業を守るどころか、技術を外国に売り渡しています。親会社が子会社を外資に売り渡すことも考えられます。そういう政府や親会社に対抗し業界を守るためにも業界団体を作ることは必要です。

何なら業界団体から参議院に一人、衆議院に一人くらい議員を送り出しても良いと思うのですが。

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2024年8月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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