恐怖の民主主義
2020年高知の写真です。イルカがショウをしていました。
今日の天声人語に、首都圏を脅かす凶悪事件の数々に、大学の研究室での実験を思い出したと書いてある。
アプリで支持を受けたからといって、どこにでもいそうな若者が他人の家に押し入って金をとり、命を脅かす、社会の規範が崩れてしまったような不気味さがあるとか。
しかし、これに似たことは、政界でも、芸能界でも、経済界でも、マスコミでも、開かれた社会では、どこでも起こっていると考えた方が良い。
「ホワイト」案件だと思っていたことが、エスカレートする要求に応じて泥沼にはまる。指示役は巧妙に隠れたままだ。実行犯は個人情報を「人質」にとられており、断れば自分や家族に危害が及び地位も失う。決意すれば、抜けられるだろうか。
東京五輪、大阪万博、日本製鉄、何とかやり遂げるだろうが、大きな負債と後戻りできない契約、
日本には蔓延しているように見える。
若者だけでなく。
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2024年10月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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