堤未果さん
今日の朝日新聞のフロントランナーに堤未果さんが出ていました。
参議院議員の川田龍平さんが夫なのだとか。堤未果さんが幸せなのは嬉しいことです。深田萌絵さんもいつか幸せになってほしいと思います。
私は堤未果さんの本は一冊も持っていません。題名を見ただけで分かったような気になっています。
「ルポ 貧困大国アメリカ」 2008年出版 自由と正義を掲げる大国が若者を狙って展開する戦争ビジネスの実態を報告した書なのだとか。
被災地の復旧の遅れが問題視されていた1月中旬、政府が「緊急事態」と判断すれば地方自治体を指揮下に置ける「地方自治体法改正案」を公表したとか。地方自治法を脅かしかねない危険な内容だったのに、その日は安倍派幹部議員7人の不起訴や芸人の性加害スキャンダルでかき消されてしまったとか。
国が国に仕掛ける「情報戦」から、国や政府が自国民に「認知戦」を仕掛ける時代になったとか。政府機関などからのSNS削減要請数の世界1は日本なのだとか。日本だけでなく世界で、SNSの検閲や言語統制は確実に進んでいるとか。
自分と同じように相手を思い、虫の声や雨音を愛で、「いただきます」と手を合わせて「命」を頂戴する。自分を大いなる自然の1部ととらえる感性は、決してお金では買えない日本人の財産だとか。
社会が危ういと感じても、落胆しないで、国内外の希望の芽に目を向けてくださいとのことでした。
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2024年10月26日 | コメント/トラックバック(0) |
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