公安警察
北村滋氏の本に触発されて、公安警察についてのユーチューブも見ました。
本文よりもコメントの方が面白い。
曰く、フランスからカルト教団と認定されている創価学会、公明党が与党にいて、スパイ活動防止法もない日本で、効果的な活動ができるのですか。
北村滋氏は「特定秘密保護法」に心血を注いだけれど、なぜ、「スパイ活動防止法」と命名しなかったのだろう。
曰く、今日本の政治は外人を見る見方が日本人と同じように見ています。だから国の研究機関や役所にも日本人と同じ見方をして雇っています。日本人でも信用できない人が多数います。ましてや外国人ともなれば、その点を全く考えもせずに使うとは、全く無責任極まる話、責任政党の自民党さんの責任とは、一体何の責任かわからない。
曰く、公安の中の公安の監視対象に学会は入っているのかな?あと公安もアメリカの為だと、日本は大丈夫?企業だけじゃあなく政治家も警察も役所も、金欲しさに情報売ってんだから、止めようがないでしょ。
曰く、日本の情報を全部持って行くのは米国だとにゃ。
「外事警察秘録」で「ロシアの背乗リスパイ」のことが書かれていましたが、「背乗り」をしているのはスパイだけではなさそうですよ。かなり広範に行われているようです。そういうところから正してほしいですね。
「外事警察秘録第8章、3.11福島第1原発をめぐる日米協力」だって、米国はどんな協力をしてくれたのだろう。米国人のために情報を欲しがっていただけなのではないか。あの時、さんざん偽情報を流して、米国軍人を追い出してやればよかったのに、と今思います。
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2024年11月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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