書くこと
中学3年の時の担任、坂本先生です。もう亡くなっています。20年前に同窓会をしました。その時の写真です。
今日の朝日新聞、「書く 私たちの現実」パレスチナ・イスラエル戦争下のガザで、この戦争について、ずっと書いている女性がいるのだとか。もう書くことは一部の優秀な作家のものではありません。映像も一部の優秀な写真家のものでもありません。市井の人々の日常は、時に想像を絶する文章ともなる。
北九州市のファストフード店で中学3年生の男女2人が刺され死傷した事件。その容疑者を見て連想することは、30年以上前に近所で、突然、夫が帰って来て、家族に暴力をふるい、家族が子供たちの所へ出て行ったという話である。噂話を聞いただけで、その夫には会ったことはない。しかし、今まで、よく無事で生きていけたと思う。もう、その夫も亡くなって、今は空き家の家だけが残っている。
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2025年1月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ブログ
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